花かんざしのまるやま

3/14　twitter上で「初心者理想の着物屋」というお題が話題にあがりました。

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とかく、着物屋は敷居が高いとおもわれがち。
さあ、ヒントはありましたか？

「・・・しないお店」と書き込まれた方は、
たいていそういう経験があって嫌な思いをされてる場合が多いです。
目先の利益だけを追って、着物のイメージを悪くしてるお店も多く
わが身を振り返っていただきたいなと思うこともしばしばあります。

あるtweetが印象に残っていました。
「浴衣は本を見ながら何とか自分で着れるけど、着物は無理・・
なんか聞きなれないベルトやらつけ襟やら帯締めいるし、漠然と、難しいの。
まず敷居が高いのはそこです。cont・・・」

「漠然と、難しい」
着物は着てみたい、けどなんとなく一歩を踏み出せない。
まわりに着てる方が、聞ける方がいらしたらいいのに。。。
この気持ちをお店は察することができるかどうかでだいぶ変わると思うのに。

ウインドウや店頭が街行く人に着物屋さんのイメージを多くを語ります。
浴衣シーズン以外は
訪問着や振袖などの呉服を展示してると着物＝フォーマルになるでしょうし、
紬や木綿の着物にポップな柄、たとえば、猫やピアノや
サッカーボールなどの帯を展示してあれば
着物＝カジュアルにも着られるんだと
ちょっぴり敷居も低く感じられるかも。

あなたの街の着物屋さんのウインドウはいかがですか？

あなたが入りたいのはどんな着物屋さんですか？