「この夏の星を見る」「紙屋ふじさき記念館 あたらしい場所」

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転職して約1ヶ月経ちましたが、あいかわらず忙しいです。
年末年始にかけてさらに忙しくなるという雰囲気が職場に漂っています。
今日はおやすみでひさしぶりに8時過ぎまで
お布団でスマホをさわってゆっくりしてました。

最近の数少ないおやすみは朝から家事して鍵盤さわって
本を読みながら寝落ちして...夕方というパターンが多く
まぁ家から出る気力、体力がありません。
仕事の日は資料を読んだり作ったりという日が多いので
読書が楽しみです。
一応、職場にもお昼休みに読もうと文庫を鞄にいれてるのですが
スイッチがうまく切り替えられず、運ん読(はこんどく)になってしまってます。

最近読んでいるのはこちら
「この夏の星を見る」「紙屋ふじさき記念館 あたらしい場所」
どちらもコロナ禍での生活様式や行動の突然の変化が描かれています。
「この夏の星を見る」はそれが軸として。
登場人物に当時の子どもと同い年の子たちが出てきてとてもリアルです。

「紙屋ふじさき記念館 あたらしい場所」はシリーズ最終巻。
先日第一話を読み終えてしまい、あと2話しか残ってないので
大切にゆっくり読み進めたいと思います。
はぁ...仕事が落ち着いたら川越行きたい。